ＪＲ北浦和駅のBrightシリーズのなかで、常盤３丁目次ぐ同じオーナー様の建物です。
今回の常盤９丁目は濃い茶色を基調として、正面タイル貼の高級感を持った外観となるようにデザインをしました。
中央にある縦型の壁は外観のアクセントとなるだけでなく、バルコニーの天吊り室外機を隠す機能も持たせています。
北浦和駅周辺は狭い道路が多く、この物件は道路斜線を緩和するために天空率の計算を用いています。
このように弊社では天空率の計算技術を基にしたデザインなども行っていて、土地の容積をフル活用することができます。
室内は常盤３丁目と同様にIHコンロのキッチンや、メタルシャワーを使用したユニットバス、トール型の下足入などの設備を使用して、
木製建具などは濃い木目色を使用した上質な雰囲気を出していますが、日当たり具合を考慮してフローリングは常盤３丁目と比較して明るい色を使用しています。

#共同住宅